タイヤ交換を安く済ませるためには?
タイヤ交換しなきゃいけないとなったら、もちろんできるだけ安く済ませたいですよね。
まず、タイヤ交換といってもやり方によって値段や価格は違うので方法別にご紹介します。
新しくタイヤを買って安く交換する方法は?
新しくタイヤを買って安くタイヤ交換するなら、お店で接客を受ける際に交渉しなければなりません。
タイヤ代を安くする、工賃を安くする、付随サービス(窒素ガス充填など)を安くするなど、お店でタイヤ交換を安く済ませるためには交渉しないと安くはできません。
タイヤを安く買う方法は、「あの有名なタイヤ量販店でタイヤを安く買う方法とは?!」
でご紹介していますのでご覧ください。
夏タイヤ⇔スタッドレスタイヤ交換を安くするには?
すでに夏タイヤやスタッドレスタイヤを持っていて、シーズンごとに交換する場合…
オートバックスやイエローハット、タイヤ館など量販店ではほぼ料金の差はありません。
タイヤホイールごと入れ替える場合は、4本2,000円(税抜き)が一般的です。
また、ホイールはそのまま使いまわしてタイヤのみを入れ替える場合は、インチごとに変わる場合が多いです。
インチごとの工賃目安(大体の目安です)
〜16インチまで1本1,000円(税抜き)
17インチ1本1,500円(税抜き)
18インチ1本2,000円(税抜き)
持ち込みタイヤ商品を安く交換するには?
今はとにかくインターネットでタイヤやホイールなどが安く買えるので、持ち込み商品の取り付けで悩んでいる方も多いと思います。
もちろん近所の量販店に行けば作業してくれるところはあります。
ただ、持ち込み商品の取り付けってお店側からすると時間ばかりとられて商売になりません。
商品を買ってもらえないので売り上げにもなりませんし、工賃だけではほとんど売り上げの足しになりません。
なので、ほとんどのお店は工賃を通常価格の倍額にしているところが多いです。
これを理解したうえで量販店などで交換してもらっても良いですが、実は持ち込みタイヤなどの商品の取り付けを喜んで受けてくれるお店を探すことができます。
それが、「グーピット」です。
「グーピット」はタイヤやホイールの持ち込みだけでなく、ナビやオーディオ、エンジン系など、車のパーツ全般的に持ち込み商品の取り付け店を探すことができます。
ご自分の住んでいるところから最寄りのショップを簡単に検索することができますし、問い合わせをして交換工賃の値段などを比較することもできます。
※ショップによって得意不得意などがある場合があるので、工賃にも差が出る場合があります。
お問い合わせはもちろんタダでできるので、まずはお問合せしてみるといいですよ。
持ち込み商品の取り付け店を探せる「グーピット」はこちら>>https://www.goo-net.com/pit/
このように、タイヤ交換について様々な安い方法をご紹介しました。
ディーラー(新車や中古車を扱っているお店)は車を販売するのが仕事なので、タイヤ交換はできたとしてもほとんどが外注作業となり割増工賃になるのでどこも高いです。
また、ガソリンスタンドなどでもタイヤ交換はできますが、大口径(17インチ以上)はやめておいた方がいいと思います。
ガソリンスタンドは給油や洗車がメインなのでタイヤ交換はできますが、タイヤチェンジャー(タイヤ交換する機械)が古かったり最低限の性能しかない場合が多いです。
全てのガソリンスタンドに言えるわけではありませんが、ホイールに傷が付いたりバランス調整が上手でないお店も多いので個人的にはおすすめできません。
というわけで…
〜まとめ〜
新しくタイヤを買って安くタイヤ交換したい場合は、「あの有名なタイヤ量販店でタイヤを安く買う方法とは?!」をご覧ください。
持っている夏タイヤ⇔スタッドレスタイヤを安く交換する場合は、最寄りの量販店で交換してもらうことが安心して一番安くタイヤ交換ができますよ。
持ち込みタイヤ商品を安く交換するには、「グーピット」で検索して比較検討するのが一番いいですよ。
【意外と知らない?】タイヤを安く買うとっておきの方法とは?!
ツイート