オートウェイのタイヤ価格は?
>>国内外のタイヤが激安で買える「オートウェイ」通販サイトはこちら<<
「オートウェイ」で扱っているタイヤ、タイヤホイールってかなり安いですよね。
安いのはもちろんうれしいけど、安すぎると若干不安になる方もいると思います。
安いだけで商品として安全性が保たれないとか、アフターサービスが悪いとか、そんなことがあったらもちろん買いたくはないですよね。
そこで、以前の職場で6年以上も利用していた私がその不安に回答してみたいと思います。
オートウェイのタイヤは大丈夫なの?!
「オートウェイ」は、断トツの販売数と利用者の満足度が高いタイヤ通販サイトです。
人気もあるし評判も良いとわかっていても、実際に利用した声って聞きたいですよね。
そこで、ネット上に質問されているオートウェイについての質問をシェアしたいと思います。
以前の職場で「オートウェイ」をずっと利用していた私なりに、正直に回答したいと思います。
工賃を除いて大体どのくらい価格差がありますか?
まず、サイズによって違います。
例えば、12インチの一番安いサイズでいえば、差額は1本1,000〜2,000円の差があります。
18インチのサイズでいえば、差額は10,000〜30,000円の差があります。
「オートウェイ」は、海外で製造する輸入タイヤがメインなので為替などによっても違いますが、225/40R18が1本3,000円台で購入できたりします。
もちろん安いだけでなく、国内外の規格にしっかりとクリアしたタイヤのみなので、安心して使うことができますよ。
4倍も5倍も値段が違うので疑問です。
オートウェイのタイヤは大量輸入です。
途中にかかる中間マージンがないので無駄な費用が一切ありません。
また、物価が日本と比べて激安な国の優良工場のみでの生産なので、安く仕入れられるのです。
価格が5倍になったとしても国産タイヤが5倍性能が良いわけでもありません。
たしかにオートウェイのタイヤは激安です。
タイヤの寿命は若干短いです。(国産タイヤは通常3年もしくは30,000q目安)
もちろん、使い方や保存の仕方にもよるので一概には言えませんが、オートウェイで扱っているタイヤの寿命は平均で2年20,000qくらいだと感じます。
静粛性や安定性など性能の差も大きくはありませんが当然あります。
ロードノイズ(走っている時のタイヤが出す音)は国産高級タイヤに比べると大きいです。
また、劣化(タイヤのひび割れなど)も国産タイヤに比べると多少早いです。
難しい話は抜きにして国産タイヤとの差のイメージとしては、価格は半額〜8割ほど安く、寿命は半年ほど早く5,000〜10,000qほど短いといった感じです。
年間10,000q走ると考えると、国産タイヤは3年、オートウェイで買える海外タイヤは2年という感じです。
価格の割に性能や寿命に大きな差がないことがわかりますし、半額以上安く寿命は半分にはならないので安くタイヤ交換を済ませることができますよ。
注意点を考えてみたのですが思い浮かびませんでした。
しいて言えば、実際の車のタイヤサイズと注文したタイヤサイズが合っているかどうかくらいでしょうか。
あとはご自宅に配送してもらってもいいですが、オートウェイ提携工場で作業してもらうならそのまま提携工場に送ってもらうと手間が省けます。
めちゃくちゃ安く購入できたのですが、ホイールが偽物だったり粗悪品だったりしないか心配になってしまいました。
激安ホイールは衝撃で曲がりやすいとか、走行に問題があるなどありますか?
オートウェイはタイヤもホイールも大量仕入れのため安くできるようです。
日本の製造工場と変わらないレベルの海外工場で生産されているので、安いから偽物とか粗悪品ということはあり得ません。
製品チェックはしっかりされているので安心して購入できますよ。
また、タイヤ単体やホイール単体よりもタイヤホイールセットの方がお得に購入できます。
なので、タイヤホイールセット商品は単体の相場よりも安く購入できたのだと思います。
オートウェイの提携工場でのタイヤ交換作業工賃は一律になっています。
15インチ以下1本1,800円(税別)
16〜18インチ1本2,200円(税別)
19〜20インチ1本(2,700円(税別)
このようになっています。(2017年7月現在)
オートウェイ、オートバックス、イエローハット、タイヤ館、タイヤガーデン、タイヤセレクト…
オートウェイはほぼ通販サイトです。(一部実店舗除く)
そのほかは基本的に店舗型のお店なので、従業員などかなり経費と利益が乗せられています。
その一方でオートウェイは通販サイトなので余計な経費や費用がかかりませんし、直販なのでかなり安いです。
また、オートウェイで扱っている商品は海外製造製品が多いです。
ものによってですが、日本国内の量販店に比べて半額以下で購入できます。
海外製造の商品なら半額以下、国内メーカーのタイヤでも3割程度安く購入できます。
送料は1本あたり一律1,080円、工賃は多少高いですがそれでも総額でオートウェイが安いです。
オートウェイでタイヤやタイヤホイールを購入したいと思っても、入荷待ちになっている場合があります。
「入荷待ち」になっている場合や「前まで掲載していた商品が掲載されていない」場合は、どこの倉庫にも在庫がないことを表しています。
輸入が多いオートウェイでは在庫がない場合、次にいつ入荷するのかはオートウェイ自体でもわからないようです。
現状商品がない場合は、入荷するまで待つかほかの商品を購入してください。
オートウェイは通販サイトですから、実際にタイヤを見ていない分届くタイヤの製造年数って気になりますよね。
私は以前の中古カー用品店で数千本扱いましたけど、「げっ!」っていう古いタイヤが来たことはありません。
超希少サイズを注文した時に約1年落ちというのがありましたけど、普通はその年のものが届きますので気にしないで大丈夫だと思います。
また、例えば製造年数が多少古いタイヤが来たとしても、室内保管されているタイヤは商品に問題もありません。
これはブリヂストンの営業さんにも聞いたことがあるので間違いないと思います。
NEXENといってもNEXENの中にも種類がたくさんあります。
乗用車用のNEXENタイヤの私なりの評価としては、「値段の割にはいいんじゃない?」という感じです。
とくに新品の時は国産タイヤと比べてもあまり違いはないように感じました。
ただ、年数が経ったときのひび割れは早いこととロードノイズがうるさくなった感じはありました。
総じて新品時はタイヤも柔らかいのでいいけど、長い年数(3年以上)はちょっと使えないかなと思います。
(もちろん、保存の仕方や使い方によっても違います)
NEXENのスタッドレスタイヤは、1年限定もしくは2年目までって感じがします。
人によっては全然3年目でも4年目でも使えるという人もいるので、これはドライバーの技術や車種によって違うのかもしれません。
NEXENの4x4タイヤは、最近どんどん人気になっているようです。
私は使ったことがないのでわかりませんが、サイドウォールのデザインを気に入って購入する方も増えているようです。
四駆屋さんで聞いたことがありますが「悪くないよ」という感じなので、使ってみる価値はあるかもしれません。
オートウェイの送料は全サイズ一律1本1,080円です。
小さいサイズでも大きいサイズでも同じなのでちょっと不公平感があるかもしれませんが、そこはタイヤ代がかなり安いので目をつぶるしかないかもしれません。
多少送料の部分で利益が出ているのかもしれませんが、結果として長い期間ずっとタイヤを安く買えるわけなのでここは仕方ありません。
オートウェイがなかったらこれだけ安くタイヤを買うことはできないわけですからね。
オートウェイで買ったタイヤホイールは、基本的に空気圧やバランス調整などもされているので自分でも取り付けできます。
しかし、もし知識がない場合は業者に必ず任せるようにしましょう。
タイヤホイールは唯一地面にぶつかる部分なので、ナットが緩んでしまったり何かトラブルがあったら命にかかわります。
知識のない方でどうしてもご自分でやりたい場合は、取り付けをしたことが何度もある方と一緒にやることをおすすめします。
基本的にはオートウェイの公式サイトと楽天市場、Amazonどこで買っても同じだと思います。
ただ、たまにそれぞれ値段が違う場合があるようなので、楽天市場やAmazonで買いたい場合は念のため確認するといいですよ。
※公式ショッピングサイトで買う分には特に問題ありません。
Economist(エコノミスト)ATR-Kは、オートウェイ社のプライベートブランド商品ですね。
びっくりするくらい安いインドネシア産のタイヤですが、このタイヤは以前働いてた中古カー用品店で数百本は販売しました。
安いわりにゴムもしっかりしていますしトラブルになったことも一度もありません。
ロードノイズ(走っているときのタイヤが出す音)は多少うるさいかなと思いますが、ブリヂストンのスニーカーというタイヤと正直同じレベルです。(ワゴンRで使っていました)
「静かで乗り心地の良いタイヤが欲しい!」なら国産の中グレード以上のタイヤをおすすめしますが、「普通に乗れれば良い」ということなら全然Economist(エコノミスト)ATR-Kは使えると思います。
なにかと中国製は危ないんじゃないかと思われますよね。
ホイールに関してですが、今ほとんどのメーカーのホイールは中国製です。
もちろん日本で作られているホイールもありますが、有名メーカーであっても中国製は多いです。
タイヤやホイールに関しては日本の技術を中国やインドネシアなどに持って行っているので、中国製であっても心配する必要はありません。
※以下の刻印やステッカーがあればなお安心です。
JWLマーク(JAPAN LIGHT ALLOY WHEEL)
運輸省技術基準に合格した、乗用車用軽合金製ホイール
JWL−Tマーク(JAPAN LIGHT ALLOY WHEEL-TRUCK)
運輸省技術基準に合格した、トラック・バス用軽合金製ホイール
VIAマーク(VEHICLE INSPECTON ASSOCIATION)
(財)日本車両検査協会の試乗に合格したホイール
以上、簡単ではありますが私なりに正直に答えてみました。
このように、安いから問題があるとかすぐダメになってしまうといったようなことはありません。
もちろん、「オートウェイ」で扱っている商品すべて国内外の性能規格をクリアしています。
安くても安心して使えるので利用して損はありませんよ。
↓安心して利用できる「オートウェイ」の公式サイトはこちら↓
【意外と知らない?】タイヤを安く買うとっておきの方法とは?!
ツイート