スタッドレスタイヤについて…
寒い季節になって気になるのが、スタッドレスタイヤですよね。
雪が降っても車を使わなければいけないなら、絶対に用意する必要がありますね。
そんな悩みのタネのスタッドレスタイヤですが、いくら位費用がかかるのか安く済ませる方法はないのか気になりますよね。
そこで、スタッドレスタイヤの相場や安く済ませる方法を考えてみました!
スタッドレスタイヤの価格と相場とは?
タイヤサイズ(インチ) | 相場価格(1本あたり) |
---|---|
12〜14インチ | ¥5,000〜¥12,000 |
15〜16インチ | ¥13,000〜¥30,000 |
17インチ | ¥20,000〜¥40,000 |
18インチ以上 | ¥40,000〜 |
購入するお店(量販店・ディーラーなど)や時期、メーカーやサイズなどによって相場は結構幅広いです。
ディーラーでは提携したメーカーしか買えないことがほとんどなので、タイヤを選べないことが多いのと販売本数が少ないので絶対的に価格は高いです。
オートバックスのような量販店はシーズン前(9月〜10月上旬)は早期予約割引をやっているので、早く予約すればするほど安く買える可能性が高いです。
タイヤ館はブリヂストン系列のお店なので、基本的にブリヂストンのスタッドレスタイヤしか買えません。
(ブリヂストン系列だからといって、ブリヂストンタイヤが他のお店より安いとは限りません)
タイヤガーデンはヨコハマタイヤ系列、タイヤセレクトはダンロップタイヤ系列となっています。
ガソリンスタンドは、タイヤに力を入れている店舗なら見積もってみる価値あります。
(交渉次第では安くなる可能性あり)
結局、どこで買ったらよいかということですが、確実に用意しなければいけないなら量販店で早期予約です。
量販店の早期予約なら新商品が一番安く購入できます。
(最寄りのオートバックスやタイヤ館などで見積もり比較しましょう)
スタッドレスタイヤを安く済ませる方法
スタッドレスタイヤは必要だけど、買うとなると結構な負担になりますよね。
スリップして事故は起こしたくないし、でもできるだけ安く済ませたいし・・・。
そこで、できるだけスタッドレスタイヤを安く済ませる方法も考えてみました。
インチダウンする
インチダウンとは、その名の通りインチを小さくすることです。
純正サイズが16インチなら15インチや14インチにすることです。
例えば平成29年式のヴィッツの場合、グレードによってもサイズが違います。
このように、ほとんどの車種はグレードによってタイヤホイールのサイズが違います。
特に高いグレードの車を購入した場合は、インチダウンできる場合があります。
インチダウンできるかどうかわからない場合は、オートバックスなどで聞いてみて下さい。
インチダウンができるなら、結構な費用を削減できるかもしれませんよ。
購入する時期とお店を考える
上記でも触れましたが、オートバックスなどの量販店では早期割引が必ずあります。
早期予約割引はお客様に安く提供する代わりに、お客様を囲い込みをするためにやっています。
一番早い時期だと、通常価格の30%OFFくらいで販売するお店もあるので、
とにかく安く買いたいなら早い時期から見積もりをとって比較するといいですよ。
また、わたし的には中古タイヤショップもアリだと思います。
年間で雪道を走る日が少ない(雪山に数回しか行かない)なら、わざわざ新品を購入するのはもったいないですよね。
中古のスタッドレスタイヤなら、新品の数分の1の価格で購入できますよ。
〜スタッドレスタイヤのマメ知識〜
スタッドレスタイヤの寿命は、大体3年または15,000qと言われています。
3年という寿命を設けているのは、スタッドレスタイヤが固くなって雪道では使えないという理由です。
また、約15,000qの寿命というのは溝が減ってスタッドレスタイヤとしては使えないという理由です。
しかし、タイヤにもよりますが3年経っていても溝さえあれば全然使えます!
私は10年落ちのブリヂストンのスタッドレスタイヤを使っていましたが、全然問題ありませんでした。
オートバックスなどの量販店では、「3年使ったら交換目安ですよ!」なんて言われるかもしれませんが、ある程度で交換してもらわないとスタッドレスタイヤが売れなくなってしまうからなのです。
ご自分で判断できない場合は、車自体を買った車屋さんやディーラーなどに相談してみるといいですよ。
新品タイヤを安く買うなら通販サイト
新品タイヤを買いたいけど安く済ませたいという方も多いと思います。
タイヤだけでなくタイヤホイールセットが安く買えるのは「オートウェイ」です。
「オートウェイ」は、通販サイトでありながら最寄りの提携工場で作業までしてもらえます。
送料は一律1本1,080円で、どれだけ大きくなっても送料が変わることはありません。
工賃は15インチ以下1本1,800円、16〜18インチ1本2,200円、19〜20インチ1本2,700円と、量販店に比べると若干割高ですが、その分商品がかなり安いのでトータル的にお得です。
注文方法はサイズとタイヤを選んでお支払い方法と工場(提携工場で作業する場合)を選ぶだけです。
徹底的に無駄な中間マージンコストを省いているので安いですし、安心してご注文できますよ。
↓驚くほどタイヤ・ホイールが安い「オートウェイ」の公式サイトはこちら↓
スタッドレスタイヤを安く済ませる方法を書いてみましたが、何かわからないことや相談があれば、サイト下の【運営者情報】よりお気軽にご連絡ください。
【意外と知らない?】タイヤを安く買うとっておきの方法とは?!
ツイート