アイスフロンテージを使っている人の評価や評判ってどうなの?!

アイスフロンテージの評価や評判ってどうなの?

 

 

 

 

イエローハットで販売されているスタッドレスタイヤの「アイスフロンテージ」。

 

アイスフロンテージはイエローハット専売タイヤなので、イエローハットでしか販売されていません。

 

もちろんイエローハットがタイヤを作っているわけではなく、マレーシアのタイヤ工場で製造されています。

 

また、タイヤのサイドには「TOYO TIRE & RUBBER CO.LTD.」と刻印されていて、このタイヤはトーヨータイヤの技術提供を受けて製造しているタイヤということになります。

 

アイスフロンテージってマレーシアで作られてるの?!とビックリする方もいるかもしれませんが、一昔前に比べて海外製のタイヤやホイールは増えていて、海外製は珍しいものではなくなりました。

 

本当にこだわる方は国産のブリヂストンタイヤなどを装着したら良いと思いますが、「安いスタッドレスタイヤが欲しい」「万が一の時用に買いたい」など需要も多様化しています。

 

「雪山にはほとんど行かないけど念のため」、「雪降ったら運転が怖い」など、使用頻度は低いけどスタッドレスタイヤが必要な方のために安いスタッドレスタイヤが用意されています。

 

国産で安いスタッドレスタイヤを作ろうと思っても物価も高くなかなか作ることはできないので、物価の安い海外に日本の製造技術を提供して海外の工場で安く作らせているということなんですね。

 

 


では、アイスフロンテージの評価や評判はどうなのか?

 

アイスフロンテージの評価や評判

 

 

 

アイスフロンテージは、マレーシア製ですがトーヨータイヤの技術が採用されています。

 

言い方を変えれば、トーヨータイヤのスタッドレスタイヤといっても過言ではありません。

 

日本直営のタイヤ工場で作られていないだけで、ほとんどトーヨータイヤのスタッドレスタイヤです。

 

 

アイスフロンテージをおすすめできる方は、豪雪上での使用頻度が低い方には良いと思います。

 

「常に雪道を走るわけではない」「雪山に行くのは年に数回だけ」などの方には良いのではと思います。

 

アイスフロンテージはスタッドレスタイヤですから、普通の夏タイヤや古くなったスタッドレスタイヤに比べたら当然雪上性能は良いです。

 

国産のスタッドレスタイヤに比べたら圧倒的に安くてお財布にも優しいですから、必要だけどあまりスタッドレスタイヤにお金をかけたくない方にはおすすめだと思います。

 

 

難しい話は避けるとして、トーヨータイヤのスタッドレスは年数が経つとゴムが硬くなるので、長く使いたい方(5〜7年くらい)や豪雪地帯に住んでいる方にはおすすめではないかもしれません。

 

新品の状態ではどこのメーカーのスタッドレスタイヤも柔らかいので制動距離は短いですが、2年目3年目になると硬くなる分制動距離がかなり伸びてきます。

 

ブリヂストンやヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは硬くなりにくい作り方をしているので、本当に高い性能をお求めならブリヂストンやヨコハマタイヤを個人的にはおすすめします。

 

スタッドレスタイヤは装着する車や路面状況、乗車人数などによっても性能は変わるので、ご自分の使い方に合わせて選ぶといいですよ。

 

 

 

 

 

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